3.5.2.1 p-PDM
PDMオペランドの文法は次の通りである。
code:txt
$p<addr>
|$p<addr>@<group>
<addr>はPDM内の長語単位のアドレスを指定する自然数である。
<group>は0から3のグループ番号である。
<group>の付かない$p<addr>はすべてのグループのPDMの同じアドレスにアクセスすることを示す。
code:例
mvp/n0x80 $p0x40@1 $d0x20@2
1 番グループのPDMの 64 番地から 128 長語を読み、 2 番グループのDRAMの 32 番地以降に書き込む。